適性検査とクレペリン検査

中学受験の算数の出題傾向

 中学受験では、ほとんどの場合、算数が受験科目として課されます。ですから、中学受験を目指す児童は、日頃から算数の学習はしっかりとしておく必要があるでしょう。

 中学受験における算数では、計算能力が必要なのは言うまでもありませんが、それに加えてとても重要になってくるのが、問題(特に文章題)に対する理解力。小学校の算数では方程式を習わないため、問題の意味が理解できていないと解くことができない問題も多数出題されます。

 こう書くと、中学受験の算数はとても難しく、また算数の学習もとても辛く思えるかもしれませんが、算数は本当はとても楽しいもの。こうした問題を解くことは、頭の回転が早くなることにも結びつき、その後の高校・大学受験はもとより社会に出てからも役立つ思考力の基礎を築きます。

 中学受験の算数、あまり肩肘張らずに、できるだけ楽しみたいものですね。

適性検査とクレペリン検査


現在日本の企業や学校に広く実施されている適性検査の一つにクレペリン検査があげられます。
これは正式には内田クレペリン精神検査と呼ばれるもので、ドイツの精神医学者エミール・クレペリンが発見した作業曲線をもとに、日本の心理学者・内田勇三郎氏が開発した適性検査です。
今日まで50年以上の歴史があり、延べ5000万人の人が受検したといわれており、現在でも年間100万人以上の人が受検しています。

この検査では、本来2つ以上の検査を行うことにより測定していた「人が作業するときの能力」「能力を発揮するときの特徴」を、一つの検査で測定できるのが大きな特徴です。
実際の作業過程から人の潜在的なタスク・パフォーマンスを測定するというユニークな検査であり、シンプルで普遍的な適性検査であるといえます。

検査方法は、受検者が1桁の足し算を1分毎に行を変えながら、5分の休憩をはさんで前半後半各15分、合計30分間行います。
全体の作業量と1分毎の作業量の変化の仕方から、能力や性格、行動特徴を測定していきます。
一般的な適性検査のような問題や設問はなく、受検者は足し算を連続して行うだけです。
判定の考え方は、健康で性格面、適性面ともに偏りの少ない人に現われる曲線を「定型曲線」とし、定型曲線との類似度やズレから性格や適性を測るというものです。

このクレペリン検査は判定方法が広く知られているため、受検者が意図的に作業を調整することも可能であり、検査の有効性に疑問の声があがっています。
また、受検者にとっては同じ思考回転を長時間持続することで相当の負担を感じると言われます。

適性検査とSPI


SPIとはSynthetic Personality Inventoryの略で、総合人事評価を意味しています。
能力適性検査と性格適性検査から構成された形式で、現在最も多くの企業で実施されている適性検査です。

SPI2はSPIが2002年10月に大幅に改訂されたものです。
この改訂により、新傾向の問題が追加され、形式も一部変更されました。
現在SPIは廃止されており、代わってSPI2が実施されています。

SPIにおける能力適性検査は「言語能力検査=国語」「非言語能力検査=数学」に分かれています。
「言語能力検査」では語彙の豊かさと文章を的確に理解する力を測定します。
「非言語能力検査」では数字の並べ替えや、図形の展開など言語以外の力を測定します。
問題は中学生の教科書程度のレベルです。
練習を重ねることで容易に解けるようになります。

性格適性検査は4つの側面「行動的側面」「意欲的側面」「情緒的側面」「性格類型」から測定されます。
行動的側面の検査では、社交的で行動的な性質か、思索的で粘り強い性質かを測定します。
意欲的側面では、目標を持つ性質か、難問を活動的に解決する性質かなどを測定します。
情緒的側面では、ストレスを感じたときの気持ちの動きや精神的な安定性など、周囲から観察できない内面を測定します。
性格的類型では興味関心の方向、ものの見方、環境との接し方、判断の仕方について測定します。
前の3つの側面は「達成意欲」「自信性」などの13段階の尺度より選択する形式になっています。

入学祝いのお返しは、アットホームな食事会で!


入学祝いのお返しとして、品物を贈るのもよいですが、子供の成長した姿を見てもらうために、そして子供からのお礼の言葉を直接伝えるために食事会を開いてみるのはどうでしょうか。
お返しとしてだけでなく、改めてここで、子供さんのお祝いも同時にみんなでしてあげるとよいですね。
しかしこの場合は、お祝いを頂いた相手にもよるので、よく考えて招待するようにしましょう。

祖父母でしたら、きっとかわいい孫の姿を見たいと思うのは当然でしょうから、食事会は大変喜ばれること間違いないと思います。

伯父(叔父)、伯母(叔母)など親族は、自分自身の兄弟姉妹でしたら、気軽に呼びやすいでしょうし、自身の両親(子供にとっての祖父母)を招待する時に一緒に招待すればちょうど良いと思います。

しかし義理の兄弟姉妹は、場合によっては、嫌な返事が返ってくるかもしれませんので、親しさや、関係などもよく考慮に入れて食事会を開くようにしましょう。
両親自身、子供自身が変に気をつかわずに一緒に食事をして心から楽しく思うし、安らげると思うのでしたら、招待してあげると良いでしょう。
食事会は絶対に開かなければいけないということはありません。
食事会を催す両親自身が負担になるようでしたら、手っ取り早く品物を贈ることをおすすめします。

食事会の場所ですが、両親の負担にならないようでしたら、手料理でもてなすのが一番心がこもっていてベストだと思いますが、大人数だし、料理はあまり自信がないといった場合は、外食にしても全然構いません。
普段味わえない物を堪能できる外食も良いですけど、ぜひとも自慢の料理を食べて欲しいと思うのでしたら、ぜひ自宅で腕をふるまってあげて下さい。
外食するよりかは材料費も安くすみますし、子供さんの好きな物も作ることができますし、にぎやかに騒ぐこともできます。
きっと心温まるアットホームな食事会になるでしょう。

外食の場合、ファミリーレストランだと大人数でも行けるし、メニューも豊富でお値段も手頃ですが、せっかくの家族、親族揃ってのお祝い事なのですから、普段の外食よりは少しランクが上のレストランに行くことをおすすめします。
お祝い金を頂いた額から考えると良いでしょう。
贈り物のお返しと同様に半返し?3分の1程度の金額でよいと思います。

招待する相手によって、どういったお店にするか選ぶようにしましょう。
年齢によってもずいぶん嗜好が変わってきますから。
またどのお店にするにしても、個室で予約を取るようにしましょう。

祖父母を中心とした食事会ならば、食べやすいメニューが豊富な和食レストラン、日本料理屋がおすすめです。
しかし和食となると刺身など子供の食べにくい生物が多かったりしますので、あらかじめお店の方に子供の食べられるメニューもあるのかと尋ねておきましょう。

伯父(叔父)、叔母(伯母)など中年層が中心の食事会ならば、和食や洋食でも構いませんが、普段はあまり足を運ばない中華レストランをおすすめします。
中華だと子供の大好きなメニューが豊富にありますので、食事内容で困ることはないでしょう。
またターンテーブルなど普段と違う食事形式で食べられますし、円形のテーブルなので、メンバーみんなと顔を向けて食事することができるので、みんなと会話ができてとてもにぎやかな食事会になります。
もちろん、祖父母中心の食事会であっても、メニューは何でも良いのでしたら、中華にしてもよいかと思います。

食事会というものは、たとえ高級料理であっても来ているメンバー全員が楽しくなければ、美味しい料理ではなくなってしまいます。
誰か1人でも負担に感じるようでありましたら、食事会を催すことはおすすめできません。
なので、気が知れた人達と、心から感謝を込めて、楽しい食事会がしたいし、食事会だと相手も喜んでくれるに違いないと思うのでしたらぜひアットホームな食事会を催してください。

さらに、招待状なども手作りでしたら、招待された側もぜひ行きたいと思ってくれるのではないでしょうか。
特に子供さんの手作りでしたら、相手の心をつかむこと間違いないです。

糖尿病について

糖尿病は無症状のことも多く、高血糖によるのどのかわき・多飲・多尿の他、細胞のエネルギー不足による体のだるさ・体重減少などの症状がみられます。

しかし、ある意味この程度の症状ですから、放っておく人も少なからずいます。糖尿病の怖いところは、放置しておくことで生じる合併症なのです。

糖尿病の三大合併症は、網膜症、腎症、神経障害です。

網膜症とは、糖尿病による網膜の血管障害により、網膜の血流が低下することが原因でおこる網膜の障害のことで、失明することもあります。

腎症とは、腎臓糸球体の血管障害が原因で起きる障害。進行すれば腎不全に至り、人工血液透析が必要となります。新しく血液透析が必要となる患者の約3割が糖尿病からくるものです。

神経障害とは、糖尿病の合併症の中で、最も早く頻度も多く出現するものです。左右対称性にしびれ感、痛み、知覚低下が出現。そして自律神経障害として、便秘、下痢、胃無力症、立ちくらみ、膀胱の収縮力低下などの症状がでます。

糖尿病は、その主たる原因は肥満といわれる生活習慣病です。生活習慣病は、日頃の努力で治せる病気。おっくうがらずに、適度な運動等を心がけていきましょう。