愛知製鋼というとトヨタ関連の鉄鋼製品会社と言うイメージがありますが、入れ歯用磁性アタッチメント(マグフィット)で有名なんです。
愛知製鋼と言えばどんな会社だと思われますか?愛知製鋼は愛知県東海市に本社を置く、トヨタ自動車の関連会社として、転職先希望企業としても有名ですよね。愛知製鋼の主力製品はステンレス鋼やチタン合金、ニッケルクロム鋼などの特殊鋼や平鋼、丸鋼、線材といった熱間圧鋼材が大半を占めています。また、自動車用のクランクシャフトや歯車なども主力の製品になっています。
愛知製鋼の3月期決算も好調のようで、配当利回り2%、配当10円を実施するようですね。トヨタ自動車グループの一角を担う優良企業ですね。愛知製鋼は、1934年に豊田自動織機製作所の製鋼部門として誕生しています。1945年に愛知製鋼株式会社に社名を変更して、1949年には名古屋証券取引所に上場しています。愛知製鋼と言えば、特殊鋼の製造、自動車向け部品を作るメーカーというイメージが強いですよね。
ところが、1992年に歯科用磁性アタッチメント「マグフィット600」を商品化して、これがヒット商品となっています。鉄の会社と言うイメージの愛知製鋼が実は歯科用のアタッチメントも製造していることは、一般の利用者もあまりご存じないのではないでしょうか?ネットでマグフィット(義歯用磁性アタッチメント)と検索すれば、たくさんヒットしますが、製造元として愛知製鋼が出てくるんですね。
愛知製鋼が商品化したマグフィット(義歯用磁性アタッチメント)とはどんなものでしょうか。年配者の方で入れ歯をされている方は多いと思いますが、取り外し式の入れ歯で、食事や会話がしにくいほどがくがくして不安定になることもあります。こういったことを解消するのが歯科用磁性アタッチメントいわゆるマグフィットで、自分の残っている歯と入れ歯をぴったり固定させるものです。
マグフィットを使用していることは外見では全くわからず、咬合力がアップして、歯と骨を長持ちさせるとされています。入れ歯に関するCMも多いですね。その中でも、入れ歯がピッタリ固定されることが、利用者の方にとっては一番の願いのようです。
愛知製鋼が商品化したマグフィットは磁石式義歯固定装置として約80万の方が利用されています。それまでの入れ歯は、金属バネを使った入れ歯で、折れたり、変形したり、バネが緩んだりと言うトラブルが多かったようです。
こういったトラブルを解消するために、強力な歯科用磁石を入れ歯に埋め込んで、残っている自分の歯に磁性ステンレスを付けて入れ歯を固定させると言うマグフィットは、歯と骨を長持ちさせ、しかも安定性があると言うことで、一回使ったら止められないほど好評なんですね。入れ歯を使用している方で、入れ歯とは分からないことほど快感はないと言われますが、マグフィットを使用することで、他人に入れ歯と気付かれることはないのです。
歯が全部そろって、食べ物がしっかり食べられることは大変幸せなことです。小さい頃から歯磨き等をしっかりして、歯のケアーをすることは、自分の歯でいつまでも咬めるということにもつながります。やむなく入れ歯にしても、自分の歯と変わらないように使用感が高まれば最高です。
入れ歯の悩みに多い、ぐらぐら感を解消したマグフィット(義歯用磁性アタッチメント)は一度使ったら放せないというほどの人気で、会話や食事も楽しくなったと言う人が多いですね。マグフィット(義歯用磁性アタッチメント)は大変便利な効果のあるものですが、メリットとデメリットをよく理解して、また、装着するときは、前もって専門の歯科医と納得行く打ち合わせをしてから行いたいですね。
マグフィットのメリットは次のようなことがあります。
■装着や取り外しが簡単です。■金属バネ入れ歯のような無理な力が歯にかからないので長持ちがします。■マグフィットは小さく、強力で、入れ歯を気にすることなく会話や食事が楽しめます。■金属バネ入れ歯のようなバネがないので、見た目も普通の歯と全く変わらないです。
デメリットは次のようなことです。
■磁石なので心臓ペースメーカーを装着している人には使用できません。■神経が残っている歯には使用できません。■MRIなどを使った診察には取り外す必要があります。